【書評】『自分を喜ばせる習慣』レビュー|疲れた心に効く、今日からできる小さな「ご自愛」の実践記録

自分を喜ばせる習慣
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「仕事も家事も一生懸命。周りにも気を遣っている。なのに、なぜか毎日が楽しくない……。」

かつての私もそうでした。

自分を喜ばせる習慣』という本に出会い、
私は「自分を幸せにするのは、他人ではなく自分自身である」
という当たり前の、でも忘れがちな事実に気づかされました。

この記事では、私が実際にやってみて
「心が軽くなった小さな習慣」を厳選して紹介します。

読み終える頃には、あなたも自分に「ご褒美」をあげたくなるはずです。

こんな人に読んでほしい
  • がんばっているのに、心がついてきていないと感じる人
  • 「自分らしさ」が分からなくなっている人
  • 幸せの正解を探すのに疲れてしまった人

この記事が同じ不安を抱えている人に届くことを願っています。

目次

「自分を喜ばせる」ことがなぜ不安解消に繋がるのか

お金の不安や将来の不安がある時、
私たちは「我慢」を選びがちです。

どうなるかわからない未来のために節約したり
やりたいことを我慢したり。

しかし、心配すればするほど不安はどんどん増えていきます。

それは心がガス欠している証拠。

自分のことを一番わかっているのは自分。

自分で自分を喜ばせることが人生を楽しくする一番の方法です。

自分で自分を喜ばせるってどうすれば。

そこで出会ったのがこの本でした。

『自分をよろこばせる習慣』はどんな本?

この本の中心にあるのが、
「悦る(えつる)」という考え方です。

「悦」とは、
よろこぶこと、嬉しがること、機嫌がいいこと。

幸せになるためには、
「今、自分は悦れているか?」
という視点が大事。

他人の成功法則ではなく、自分自身の悦びを見つけることが、本当の幸せにつながると言います。

そのためにこの本では、
自分を喜ばせるための方法を77個ひとつひとつわかりやすく教えてくれます。

今ならAudibleで無料!?

実は今(2026年2月現在)、Audibleならこの本を無料で楽しめます。

忙しい人も音声でサクッと聞くことができるのでこの機会に試してみてください。

印象に残ったところ

印象に残ったところ

特に印象に残ったのは、
次の考え方です。

嫌いな自分でいる時間を減らし、好きな自分でいる時間を増やす

これまでの私は、
正しいかどうか、役に立つかどうか、
他人から評価されるかどうか

そんな基準で行動を選ぶことが多かった気がします。

でもこの本は、
「それをしている自分は悦れているか?」
と問いかけてきます。

他の人の意見は関係なく、
自分自身の悦びを見つけなければ、
本当の幸せは得られない
のです。

「私が悦れるから、あなたも悦れるはず」
という思い込みはダメ。

この一文も、少し耳が痛かったです。

「せっかくしてあげたのに、お礼もない」
そんなふうに思ったことがよくあります。

でもこれって、自分の価値観を無意識に相手に押し付けていてありがた迷惑だったかもしれない行動で、相手に見返りを求めていることに気づきました。

価値観は人それぞれ。
相手が本当に喜んでいたらいいけれど、それを考えるのも苦労しますよね。

無理に相手に合わせて不満を溜めるより、自分がしたいことをして相手を喜ばせる。

その方が無理をしなくていいし、気持ちが軽くなると感じました。

お金は「今ある感情を増幅するツール」

「お金がないから幸せになれない。」
「見返すためにお金持ちになる。」

お金を目的にしてしまうと、お金が増えたとしてもお金をより求めてしまって、本当に幸せなのかわからなくなる。

そうではなく、自分がしたいことで、誰かの役に立ったその先にお金がついてくる。

今が幸せだと思っている時に、さらにお金も増えたと考えたらもっと幸せを感じられそうです

お金との向き合い方で変わるんだね。

この本もおすすめ!

「今が幸せだと感じられているか」という視点は、
お金との向き合い方にも影響すると感じました。

お金に対して不安をなくしたい人は『お金の大学』もおすすめです。

実際に読んで、家計や考え方を見直した体験を、こちらの記事に書いています。

実際にやってみたこと・変わったこと

実際にやってみたこと

こんなことに挑戦しました。

実際にやってみたこと
  • 無理に人に合わせる行動を減らした
  • やりたくないことは無理してしない
  • 自分の気分がいいことを優先した

「してあげている」という考えをできるだけ持たないようにして、何かをするときは自分が本当にしたいことかを一度考えるように意識しました。

また、残業なんてしたくないと思っていた私。

今までは上司に気を遣って、上司に付き合って残業をしていましたが、
そんな無理はする必要ないと考え直しました。

今では定時ダッシュを心がけています。

無理に付き合う必要はないもんね。

変わったこと
  • 自分の機嫌を自分で取る意識が増えた
  • 人に無理して合わせなくなった
  • 見返りを求める気持ちが減った

一見自己中心的に思えるが、自分に正直であることが大事で、誰かのための行動も、
「したくてしている」からこそ意味がある。

もし、「やってあげたのに」という気持ちが出てきたら、それは悦びからズレているサイン。

人に優しくするために、まず自分を大切にするということが大事だと思います。

また、先ほどの続きで、したくもない残業をやめるようになって
自分の時間を大事にすることができて、
心に余裕ができました。

無理して人に合わせることはないね。

まずが自分を大事にしないとね。

この本も読んでほしい

30代になってから、
「このままでいいのだろうか」と感じる時間が少しずつ増えていました。

同じように立ち止まっていた頃に読んだ『30代を無駄に生きるな』については、
こちらの記事にまとめています。

この本が向いている人・向いていない人

ぼくの視点でこの本の向き・不向きを考えると次の通りです。

向いていると思う人

  • 「自分が何をしたいか」分からなくなっている人
  • 真面目で、つい周りを優先してしまう人
  • 毎日が淡々と過ぎることに焦りを感じる人

向いていないかもしれない人

  • 大きな成功や一発逆転を求めている人
  • すでに自分を最大限甘やかしている人
  • 精神論ではなく具体的な投資術を知りたい人

この本は自分を喜ばせるための方法を77個ひとつひとつわかりやすく教えてくれます。

すぐに試せるものもあれば、自分には合わないものもあるので、気になったものを1つだけでもだけ取り入れるといいです。

最後に

最後に

この本を読んで、
人生が劇的に変わったわけではありません。

でも、
今、自分は悦れているか?
と立ち止まって考える視点をもらった気がします。

正解よりも、
他人の期待よりも、
自分の感覚を大切にする。

そんな生き方もあっていい。
そう思えると心がとても軽くなったと感じています。

1,000円台で買えるこの本は、どんな高級エステよりも長く私を支えてくれる『心の守り神』になりました。

また、この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして。
「ふあんぐらしノート」
を書いているポテチです。

お金のこと、仕事のこと、将来のこと。
理由ははっきりしないのに、
不安だけが増えていく。

このままではダメだと思い、
自己啓発本やお金の本を読みながら、
不安と向き合った実体験を記録していきます。

同じ不安を抱える人の助けになるような
ブログを目指していきます。

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