仕事に悩む30代が読んでよかった本6選|考えすぎ・お金・人間関係が楽になる

放射線技師悩み解消本
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正直に言うと、僕はもともと本が苦手だった。

でも、放射線技師として働く中で、仕事のこと、お金のこと、人間関係のこと、将来のこと——次から次へと悩みにぶつかるうちに、その答えを探して、いつのまにか本を読むようになっていた。

一冊の本が、悩みを一瞬で消してくれるわけではない。でも、こり固まった考え方を少しほぐして、「こういう見方もあるのか」と肩の力を抜かせてくれる。そんな本に、僕は何度も救われてきた。

この記事では、放射線技師である僕が、実際にどんな悩みを抱えていたときに、どの本に助けられたかを、6冊紹介する。同じように悩んでいる人にとって、最初の一冊を見つけるきっかけになればうれしい。

この記事でわかること
  • 放射線技師の僕が、悩みを乗り越えるために読んだ本
  • どんな悩みのときに、どの本が効いたか
  • 仕事・お金・人間関係・生き方、それぞれの悩みに合う一冊

ちなみに、本が苦手だった僕が読書を習慣にできたのは、読み放題のKindle Unlimitedのおかげも大きい。気軽にいろんな本を試せるので、読書のハードルがぐっと下がった。その話は別記事に書いている。

目次

①「考えすぎて動けない」とき → 『1%の努力』

放射線技師の仕事をしていると、検査でのちょっとしたミスや、患者さんへの対応を、家に帰ってからも何度も頭の中で再生してしまうことがある。

完璧にやらなきゃと気負うほど、かえって動けなくなる。僕はずっと、そんな考えすぎるタイプだった。また仕事に慣れてきても、評価されたい一心で頑張りすぎてプライベートを疎かにすることもあった。

そんなときに読んだのが、ひろゆきさんの『1%の努力』だ。頑張りすぎず、力を抜くところは抜く。すべてに全力投球しなくていい、という考え方が、肩の荷を下ろしてくれた。「真面目すぎる」状態から抜け出すヒントをくれた一冊だ。


1%の努力

②「お金が不安」なとき → 『お金の大学』

昇給は年に数千円。給料が思うように上がらず、将来のお金が漠然と不安だった時期がある。でも、何から手をつければいいのか分からない。

そんなお金の不安に、具体的な道筋を示してくれたのが、両@リベ大学長の『お金の大学』だった。

固定費の見直し、保険の考え方、投資の基礎。この本で学んだことを実践して、僕は固定費削減と、新NISAでの積立を始められた。漠然としていたお金の不安が、「やるべきこと」に変わった。お金に向き合う第一歩をくれた一冊だ。


【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学

③「人間関係に疲れた」とき → 『人は話し方が9割』

放射線技師の仕事は、検査だけしていればいいわけではない。不安そうな患者さんへの声かけ、医師や同僚との連携、後輩の指導。人と関わる場面は驚くほど多く、その人間関係に疲れてしまうこともある。

人は話し方が9割』は、そんなときに読んだ本だ。難しいテクニックではなく、相手を否定しない、まず肯定する、といった基本的な姿勢を学べる。これを意識するようになってから、職場でのコミュニケーションのストレスが、体感で減った。人付き合いが少し楽になる一冊だ。


人は話し方が9割

④「このままでいいのか」と停滞を感じたとき → 『30代を無駄に生きるな』

毎日、同じ時間に出勤して、同じように検査をこなして帰る。30代に入って生活が安定してくると、ふと「このままでいいのか」という停滞感に襲われることがあった。

30代を無駄に生きるな』は、そんな僕の背中を押してくれた。30代という時間がいかに大切か、今をどう使うかで未来が変わる、というメッセージに、ハッとさせられた。この本を読んで、僕はブログを始めたり、お金の勉強を本格化させたりと、少しずつ動き出せた。停滞を感じている人に効く一冊だ。


30代を無駄に生きるな (きずな出版)

⑤「変化が怖い」とき → 『チーズはどこへ消えた』

転職を考えたとき、僕はなかなか一歩を踏み出せなかった。今の環境を変えるのが怖かったのだ。変わりたいけど、変わるのが怖い。そんな矛盾した気持ちのときに読んだのが、『チーズはどこへ消えた』だった。

変化を恐れて立ち止まる登場人物「ヘム」に、僕は自分を重ねた。状況は変わり続けるのだから、自分も動かなければ取り残される——シンプルだけど力強いメッセージに、勇気をもらった。変化が怖くて動けない人に、そっと背中を押してくれる一冊だ。


チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS)

⑥「自分を大切にできない」とき → 『自分を喜ばせる習慣』

SNSを開けば、同世代がもっと稼いでいたり、充実して見えたりする。それと比べて、自分はダメだと落ち込む。そうやって自己肯定感が下がっていたときに出会ったのが、『自分を喜ばせる習慣』だ。

この本で知った「悦(えつ)」という考え方——日常の小さなことで自分の機嫌を自分で取る——が、僕を救ってくれた。他人と比べるのではなく、自分を大切にする。そんな視点を持てるようになってから、心がずいぶん軽くなった。自分に厳しくしすぎてしまう人におすすめの一冊だ。


自分をよろこばせる習慣

まとめ:本は、悩みの特効薬ではないけれど

本は、悩みを一瞬で消してくれる特効薬ではない。

でも、こり固まった考え方をほぐし、「こういう見方もあるんだ」と気づかせてくれる。放射線技師として働きながら悩んできた僕は、これらの本に何度も助けられてきた。

もし今、何かに悩んでいるなら、自分の悩みに近い一冊から手に取ってみてほしい。考えすぎてしまうなら『1%の努力』、お金が不安なら『お金の大学』、人間関係なら『人は話し方が9割』。きっと、心を少し軽くするヒントが見つかるはずだ。

本が苦手でも大丈夫。僕がそうだったように、読み放題のサービスを使えば、気軽にいろんな本を試せる。まずは一冊、開いてみることから始めてみてほしい。

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この記事を書いた人

地方の総合病院で働く、放射線技師10年目の32歳

昇給は年に数千円。給料が上がらない現実に焦る
SNSで同世代と比べては落ち込む日々
そんな自分を変えたくて、お金の勉強と投資を始めた

第1種放射線取扱主任者とMRI専門技師の資格を持ち、お金の知識を深めるためFP3級も取得しました。新NISAでの積立や固定費の見直し、転職活動も経験しています。成功者ではなく、不安を抱えながら動いている途中の記録です。同じように悩む30代の役に立てたら、と思って書いています。

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