【書評】現状を変えるのが怖いあなたへ。『チーズはどこへ消えた?』が教えてくれた不安の正体

チーズはどこへ消えた?サムネ
  • URLをコピーしました!

「今の仕事や生活に、なんとなく満足していない。
でも、新しい一歩を踏み出すのはもっと怖い……。」

そんな「動きたいのに動けない」という停滞した不安を抱えていませんか?

かつての私もそうでした。
変化の激しい今の時代、
今の場所にしがみついていることこそが
一番の「リスク」だと分かっていながら、
どうしても勇気が出なかったのです。

そんな時に再読したのが、
世界的な名著『チーズはどこへ消えた?』でした。

わずか1時間で読めるこの物語は、
私に「変化は恐れるものではなく、楽しむもの」だと教えてくれました。

この記事では、変化を恐れていた私が、
どうやって「迷路」に飛び出せたのか、
実体験を交えて紹介します。

こんな人に読んでほしい
  • 環境や状況の変化がこわくて立ち止まっている人
  • 今のままでいいのか不安を感じている人
  • 難しい自己啓発本が苦手な人

この記事が同じ不安を抱えている人に届くことを願っています。

目次

読む前、どんな不安があった?

仕事や生活の中で、
「このままで大丈夫なのだろうか」
と感じることが増えていました。

変わる必要があるのは分かっている。
でも、変わることは勇気がいるしとても大変。

そう思うと、「今のままでいいや」と楽な考えに流されてしまうこともありました。

不安な気持ちがあると、
動かない理由ばかりを探してしまいますよね。

この本もおすすめ!

30代になって、
「このままでいいのだろうか」と考える時間が
少しずつ増えていました。

そんな時に読んでいた『30代を無駄に生きるな』

30代になって考えるべきことが詰まった一冊です。

詳しくはこちらの記事にまとめています。

『チーズはどこへ消えた?』はどんな本?

この本は、
迷路の中で「チーズ」を探す
2匹のネズミと2人の小人の物語です。

ここでいうチーズは、
仕事・お金・家族・安心・成功・自由など、
人生で人が求めるものの象徴

そして迷路は、会社や家庭、社会など、
私たちが生きている環境を表しています。

しかし、ある日そのチーズが突然消えてしまい、彼らはそれにどう対処するかを考えなければならなくなります。

新しいチーズを探しに飛び出すネズミと、
いつかチーズは戻ってくると現状にうつつを抜かす小人。
しかしこのままではまずいのではと、小人の1人はチーズを探しに旅立ちます。

それを経て変わっていく小人の心境の変化から、
変化を受け入れることに対する考え方を学べる一冊です。

4つのキャラクターに自分を当てはめてみる

この物語には、2匹のネズミ(スニッフとスカリー)と、2人の小人(ヘムとホー)が登場します。

読みながら、私は思わず苦笑いしてしまいました。
私は、変化を拒んで動こうとしない「ヘム」そのものだったからです。

  • スニッフとスカリー: 変化をいち早く察知し、すぐに行動する。
  • ホー: 最初は戸惑うが、変化を受け入れ、遅れながらも新しいチーズを探しに行く。
  • ヘム: 現実を認めず、「チーズはまた戻ってくるはずだ!」と怒り、その場に留まる。

「昔は良かった」「どうしてこうなったんだ」と過去に執着している間にも、
世界(チーズ)はどんどん変わっていきます。

私は、この本を通じて「ヘム」を卒業し、
少しずつ「ホー」のように新しい迷路へ進む決心をしました。

印象に残ったところ

印象に残ったところ

物語の中で、小人のホーが迷路の壁に書き残す言葉たちが、
今の私たちの心に深く刺さります。
特に私の背中を押してくれたのは、この言葉でした。

「もし恐怖がなかったら、何をするだろう?」

不安があるのは、今の場所が「安全だ」と思い込んでいるからです。

でも、もし恐怖という感情がなかったら?
私はもっと自由に、やりたいことに挑戦していたはずです。

この問いを自分に投げかけたことで、
「失敗する恐怖」よりも
「今のまま何もしない恐怖」の方が大きい
ことに気づけました。

そしてこの本で一番言いたいことはこれ。

「変化を楽しもう」

これまでの私は、
変化=リスク
だと考えていました。

でもこの本は、
変わらなければ、
今あるものさえ失う可能性がある、

ということも教えてくれます。

変化はリスクでなく、常に新しい発見のあるチャンスなんだと。

新しい発見を見つけることを楽しんで生きていれば、
人生は良い方向に進んでいけるはず
です。

変化を恐れないことが大事なんだね!

この本を読んで私が変えた「行動」

実際にやってみたこと

この本を読んで次のことに挑戦しました。

本を読むだけで終わっては意味がありません。

私はこの本を閉じた後、
ずっと迷っていた
家計管理の徹底
ブログでの発信
を本格的に始めました。

これまでの「なんとなくお金を使っていた生活(古いチーズ)」
を捨てるのは怖かったです。

でも、新しい迷路(家計管理)に飛び込んでみた結果、
以前よりも「お金の不安」が減り、
新しい充実感(新しいチーズ)を
見つけることができました。

変化は、飛び込んでみる前が一番怖い。

飛び込んでしまえば、あとは新しいチーズを探す冒険が待っているだけです。

私が実際に見つけた新しいチーズは次の記事に詳しく書いています。

こんな人におすすめ!

この本はこんな人に読んでほしいです。

こんな人におすすめ
  • 転職や副業を考えているけれど、あと一歩が出ない人
  • 「今のままでいいのかな」と夜中にふと不安になる人
  • 難しいビジネス書は苦手だけど、人生の指針が欲しい人

自分から動かなければ何も変わりません。

何かを変えることは勇気がいるし、
今のままでいることは気楽かもしれません。

この本は、そんな時に背中を押してくれるきっかけをくれる一冊です。

この本もおすすめ!

変化と向き合う中で、
「自分は今、どんなときに気持ちが楽になるのか」
を考えるようになりました。

そんな時に読んだ『自分を喜ばせる習慣』。

自分が悦れるにはどうするべきか。
それを教えてくれるこの本については
別の記事でまとめています。

まとめ:次はあなたの番です

最後に

『チーズはどこへ消えた?』は、
1時間で読めるボリュームですが、
その後の人生を何年も支えてくれるパワーがあります。

もしあなたが今、
迷路の中で立ち止まっているのなら。

この本を手に取って、
ホーと一緒に壁の言葉をなぞってみてください。

きっと、読み終わる頃には靴を履き替えて、
新しいチーズを探しに行きたくなっているはずです。

変わることは、
失うことではなく、
新しい可能性を探しに行くこと。

そんな発見をくれたこの本に感謝です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。
「ふあんぐらしノート」
を書いているポテチです。

お金のこと、仕事のこと、将来のこと。
理由ははっきりしないのに、
不安だけが増えていく。

このままではダメだと思い、
自己啓発本やお金の本を読みながら、
不安と向き合った実体験を記録していきます。

同じ不安を抱える人の助けになるような
ブログを目指していきます。

コメント

コメントする


目次